調剤薬局で重宝される資格はある?

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調剤薬局で重宝される資格はある?

薬学部6年制に移行後は薬局薬剤師の専門性が強調されています。つまり、薬剤師として働くだけではなく、プラスαで専門的な知識や資格を身に着けることです。

薬剤師の中には認定薬剤師や専門薬剤師と呼ばれる資格があります。しかし認定を取得するためには専門医のいる医療機関での一定期間の勤務経験が求められるためです。がん専門薬剤師や精神科専門薬剤師などがこれに含まれます。こういった資格は主に病院薬剤師が取得に有利とされており、これまでは薬局薬剤師にとっては取得できる資格が限られていると考えられていました。

しかし最近では、薬局薬剤師であっても取得可能な資格が誕生しています。それには漢方・生薬認定薬剤師、緩和薬物療法認定薬剤師や在宅療養支援認定薬剤師があります。これらの資格を取得するためには、指定されている研修会や学会などに参加することや、一定以上の単位を取得することが求められています。さらにそれぞれの分野での症例報告をし、最終的に試験に合格することで認定薬剤師として認められます。簡単に取得できる資格ではありませんが、向上心や意欲を持つ薬剤師であれば決して不可能ではありません。

今後はこれらの資格をもつ認定薬剤師が活躍する機会が広がると考えられます。例えば、在宅療養支援認定薬剤師は在宅薬剤師ともよばれ、高齢化が進む中で必要な在宅医療の分野で活躍することができます。医薬品に関する知識を最大限活用し、医師や看護師と連携し在宅医療を必要としている高齢者の患者さんへのチーム医療に携わります。

また緩和薬物療法認定薬剤師は、がんによる痛みを緩和するための薬物治療を薬剤師の専門的な知識とコミュニケーション能力により行います。欧米諸国に倣い、日本医療においても緩和ケアが成長してきています。また緩和ケアを在宅で行うことを希望する患者さんも増えてきているため、今後より一層必要性が注目される認定資格の一つです。

こうした資格を取得し認定薬剤師になるためには、個々の薬剤師のやる気も必要ですが、各調剤薬局が積極的に協力しているかも大きく影響します。調剤薬局のなかには薬剤師が資格取得できるように取り組んでいる所もあります。そのような薬局であれば、資格取得後も認定薬剤師としての業務を十分に楽しむことができるはずです。

今後必要とされる分野を分析し、専門性を深めることができれば調剤薬局で働く薬剤師にとっても大きくキャリアアップが可能になります。

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